逓増定期保険

逓増定期保険(ていぞうていきほけん)とは、株式会社や有限会社などの法人を対象として開発された生命保険商品です。

逓増(ていぞう)という言葉は、「段々と増えていく」という意味で、保障内容のイメージは『企業の成長とともに、死亡保障金額が段々と増加していく』タイプの定期保険であるため、逓増定期保険という名称が付けられています。企業の存続に影響を及ぼす社長や取締役などの経営陣に万が一のことがあった場合に死亡保険金を法人として受け取ることができる生命保険商品です。

あらかじめ設定した期間で保障が終了する定期死亡保険ですが、その保障期間中の毎年の保険料は一定ですが、ある一定期間を経過した後に保障額が一定の割合で増加し、最終的にはスタート時の5倍まで死亡保障額が増加していきます。

保険期間が終了するとそれ以降の保障はなくなり、かつ満期保険金もありませんが、保険期間中は解約返戻金が発生し、払い込んだ保険料相当額が解約によって払い戻されます。

逓増定期保険

逓増定期保険という生命保険商品は、決算対策としてご加入される経営者が多く見られます。特徴として、他の生命保険商品に比べ保険料が割高(年間で数百万円〜数千万円)に設定されており、且つ保険料の半分まで費用計上できるため、大きな損金額を計上(利益の圧縮)することが可能になります。

なおかつ、保険料の半分を費用計上できるにもかかわらず、貯蓄性が非常に高く、他の貯蓄性保険に比べ短期間で解約返戻金が大きく積み上がるため、損金を獲得しながら簿外で資産を蓄えることができます。数年後には支払った保険料合計と同程度の解約返戻金を解約することで受け取ることができます。

資産を簿外で蓄えておくことで、例えば売掛金の未回収が発生した場合にこの保険を解約することで損失補填する等、経営にかかる危機を回避することができます。また、数年後の設備投資を計画しているのであれば、その計画に合わせて決算対策しながら簿外資産の積立を行うことが可能です。

急遽、一時的な資金需要が生じた場合、逓増定期保険は解約せずに、解約返戻金を担保に保険会社から借入を起こすことが可能です。しかも借入審査はな く、手続き後1週間以内で現金を確保できます。保険会社により異なりますが、概ね解約返戻金の80~90%を上限に借入が可能です。

企業経営の安定化を目指し、簿外に流動性の高い資産を確保しておくことは財務強化戦略として効果が高いと考えられます。

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